5iveNations[USDJPY]

2008年10月に資金21万円で運用開始していたら、174万円に。
年間平均の利益は9万円でした。 　算出方法はこちら

システム説明

5iveNations[USDJPY]は、ドル/円対応の完全トレンドフォロー型システムです。
最大保有枚数は2枚で、両建てはしません。

最大の特徴は、相場の行き過ぎに対して逆張りを行わないことです。
これまでの弊社のシステムは、順張り7～8:逆張り3～2というのが基本でしたが、
これにより、順張り10:逆張り0という、完全トレンドフォロー型のシステムとなりました。

統計的には、逆張りも行ったほうが利益は増えるという結果がわかっていますので、
逆張らないことでトータル的な利益が減少する可能性が出ますが、
逆に、昨今のバズーカトレンド相場において、逆張ってドローダウンを起こす可能性が一気に減少しました。

そこで、逆張らない代わりに、保有枚数を2枚に増やし、トータル的な利益も確保できるようにしました。

■使用するテクニカル
･ポイントクロスシステム(当社オリジナル)
　-トレンドが発生する前のレンジ内で売りと買いを判定する、アンチブレイクアウト方式。
･移動平均
･ボリンジャーバンド
･RSI

■損小利大
･ロスカットは1枚目の約定価格に対して-65pips
(順張りドテンシステムですので、実際には上記LC幅より小さい場合が大半です)
･但し、2枚目以降は含み益状態で保有する場合もあるので、その場合、LC幅は最大で-250pips程度になります。
(過去1年半で1枚辺りの最大LCは-80pips)

これは変更可能なパラメーターで、ThirdPos=185となっている部分を下げれば、
追撃玉を保有する場合の1枚目に対する含み益幅を小さくすることが出来ますので、
2枚目以降のLC幅も小さくなります。

例)ThirdPos＝50にすると、1枚目に対して含み益が+50pips以上ある場合は、追撃シグナルが発生しても追撃玉を持ちませんので、2枚目以降のLC幅も最大-110pipsに下がります。
(ただ、パラメータはいじらない方が無難です)

■購入後
･比較的長期の移動平均などを使用しておりますので、ツール→オプション→チャートの最大数は1000以上にしてください。
･EAをセットする際、チャート上で右クリック→更新として、抜けているデータを必ず埋めてください。
･ドル/円･60分足にセットしてください。それ以外の通貨･タイムフレームでは使用できません。
･[Ordersend Timeout Check the Experts log] というメッセージが出ることがありますが、これはスリッページが一定以上のときに、一定以下になってから約定させるためのメッセージであり、エラーではございませんので、OKボタンをクリックしてください。
･複数枚保有していて、手動で個別に決済を入れる場合、なるべく1枚目は残してください。
1枚目のポジションから時間経過を計算していますので、時間経過のロジックがずれてしまいます。

複数のFX会社で稼働させたり、同時にいくつも運用したいのですが、稼働制限はありますか？

ございません。特に稼働制限は行っておりませんので、どのFX会社でも、またいくつでも同時に稼働いただけます。

何分足のチャートを利用しますか？

1時間足です。

システムトレードする通貨ペアを教えてください。

下記の通貨でトレードできます。
アメリカドル/日本円（USD/JPY）

このシステムトレードを利用できるＦＸ業者はどこですか？

MetaTrader 4 を取引プラットフォームとして採用しているFX業者ならばどちらでも使用可能です。

円口座でも自動売買できますか？

はい。ドル口座はもちろん、円口座で自動売買できます。

購入後のサポートはありますか？

マニュアルにて各種設定などの解説をしておりますが、
さらにメールによるユーザー・サポートを行っておりますので、ご安心ください。
また、弊社のHP上ではMT4のインストール方法やEAの設定方法も動画にて解説しておりますので、FXやEAが初心者の方でも安心してご利用頂けます。

少ない資金で投資をはじめられますか？

基本ロットを変更できますので、少ない資金で投資がはじめられます。
たとえば、基本ロットを１万通貨ではなく、1000通貨に変えることで、10分の1の資金で投資をはじめることができます。ただし、1000通貨で投資が可能なＦＸブローカーで取引をする必要があります。
国内ではForex.com Japan、海外ではFXDDなどが1000通貨対応のＦＸブローカーです。
逆に基本ロットを増やすことで、多くの資金を投資することもできます。

複数枚の投資を行いますか？

はい。最大2枚まで投資を行います。

損切りは行いますか？

はい、行います。
但し、負けトレードの全てが最大ロスカットになるわけではありません。
負けトレードのほとんどは、売り買いを入れ替えるときに起きるものです。