FXのシステムトレードを構築する際のヒント
いわゆるFXで儲けられるロジックのヒントのことであるが、以下に大まかにヒントを記載する
・MCADを使ったロジック(時間足利用時にヒントとなる)
・フィボナッチ関数を利用したロジック(FXブレイクアウトや時間制限など)
・マルチタイムフレームを使ったロジック(1分足と1時間足と4時間足の情報を同時に利用)
・投資時間の絞込みロジック(アジア時間投資などはヒントとなる)
・FXだからこそ、スプレッド制限組み込みロジック(もっとも意味があるロジックかも)
このあたりは、ネットを調べればすぐに見つけられるヒントであろう。
それではそれ以外のFXシストレのヒントには何があるだろうか?
テラスでは過去数百を超えるシステムトレードの検証、開発監修などを行ってきている。
その中でもヒントとなりうるものは
◆FXの損益による投資制限=PLフィルター
簡単に言うと、前のトレードで利益を上げている場合は、今回トレードを行わない。
というもの、ベースとなる考えはタートル投資団が提唱している。
◆追加投資のスクウェア
FXのエッジを持ったエントリーポイントで仕掛けた後、時間軸と利益軸が
正比例していくごとに追加投資を行う手法。
これはSBI証券で2億円稼いだトレーダーなどもインタビューで答えている。
国内最大級の品揃えをすぐ見る