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空売り システムトレード

空売りのシステムトレードについて

テラスでも、空売りのシステムを掲載・販売しています。FXや先物では売りは買いと同様にトレードされますが、株式だけは、売りができる銘柄が絞られている為か、空売りと言われています。 ・クイック空売り戦略株式空売りシステム

空売りでシステムトレードをするときの注意点

1)検証する際に、貸借銘柄(空売りが可能な銘柄)であるかを十分に調べる。 過去10年の検証をしていてもその銘柄が貸借銘柄となったのが2年前だったということもあります。すると以前の8年間は空売りすることができなかたため、誤った検証となります。 2)忘れてはいけない「逆日歩(逆日歩)」。 売建てのために借りる株に対し、貸株料とは別にかかることがある手数料。貸株料は、長期投資をせず、数日で決済するのであれば期にする額ではありません。しかしこの逆日歩というのは時として利益が吹き飛ぶくらい大きくなる時があります。過去の記録的な逆日歩は2006年プライムの21000円(終値が40200円)は株価の52%がたった一日で吹き飛んだことになります。空売りシステムを検証する際、どうしてもこの日歩まで考慮することは不可能に近いです。なので検証する際は十分に気を付けてください。 3)ストップ安、極少出来高でも空売りをしてしまう検証 検証ソフトによるかもしれませんが、ストップ安や非常に小さな出来高の銘柄でも空売りをしてしまうということによって、実際とはかけ離れた検証結果となる場合があります。 2)と3)にかかわる空売りの問題を解消する方法の一つとしては、非常に有名で大きな銘柄(日経225銘柄など)のみでも検証をするということです。通常検証した結果と日経225銘柄のみでの検証結果近しければ、さほど問題なし。結果が大きく異なれば、そのロジックに優位性は認めないとするのが無難でしょう。 国内最大級の品揃えをすぐ見る