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優位性のあるシステムトレードのルールについて

システムトレードとは?

投資手法を完全に方程式に落とし込むことが出来るルールのことと言えます。テクニカル分析だけがシステムトレードではなく、 ファンダメンタル分析もちゃんと方程式に書き落とせるルールにすれば、立派なシステムトレードになります。例えば、 来季予測PERというものが各証券会社や情報ベンダーで見ることが出来ます。この来季予測PERが上げ下げと株価の上げ下げにルール性を見出すということもできます。ちなみに、PERは様々な視点から見ても優位性のあるルールを 導き出すことはできませんでした。(もしあなたが、PERを使った有効なルールをお持ちであればぜひ、テラスにその システムを登録頂ければと思います。)

システムトレードのルールで使えるものは?

多くのシステムトレーダーが知りたい情報No1と言える、「優位性を持つルール」とは何か? 言い換えればエッジとかロジックと言います。一つはテラスが以前無料で提供していたルール「ダウ逆張り」ロジックというものがあります。これは、日経平均が前日のダウの値動きの逆の動きをする傾向があるというルールをシストレにしたものです。これだけで投資するということはありませんが、プロの投資家も証券会社の自己売買部門のディラーのダウや他市場間の値動きを元にしたルールを利用しています。黄金のルール「ダウ逆張り」シストレがほしい人は、お問い合わせフォームより「ダウ逆張りルール希望」とメールをください。 もうひとつの回答は、書籍や数万円程度の有料システムトレードを購入することで簡単に手に入れることが出来ますということです。決して数十万の高価なシステムや情報にルールが隠されているわけではありません。例えば、書籍を読めば、「外国人投資家に従え」というルールがタイトルになっているものもあります。これは自身でデータを集積すればかなり優位性のあるルールであるかが分かります。またラリー・ウィリアムズも1万円ほどする書籍を出していますが、システムトレードの基礎から資金管理までのシストレの全てを知ることが出来ます。中には天井、底の概念、ケリーの理念による資金管理の公式など、 使いきれないほどの有用な情報があります。 またテラスでも、半年以上フォーワードテストがプラスのシステムトレードは、何かしら得るものがあるルールが隠されていると思います。最適化し過ぎたルールやまぐれで半年間の成績がプラスになることは あまりないでしょう。 国内最大級の品揃えをすぐ見る