システムトレード投資で失敗しない秘訣は? 投資の前のチェックポイント
1.3か月間は投資を始めない。
これは非常に大事な事ですが、自ら構築したものでも、他から手に入れたシストレでも言えることですが、最低でも3ヶ月は投資をせずに、どのようなタイミングで実際に買い、売り、手仕舞いをするのかを観察します。これをフォーワードテストと言いますが、質の高い投資システムを提供している会社の中には、自社で半年から1年実運用をしてから販売するというケースもあります。
2.投資を始めたら途中で止めない。
個人投資家の多くはこのケースが多いです。優位性を持ったシステムと思い投資を始めるが1ヶ月もたたない内に負けが続いてシステム運用を止めてしまうということ。仮に資金が持たなくなったなど資金面による撤退であれば、そもそもの投資計画、運用額に間違いがあったと言えます。最大ドローダウンなど想定されるマイナスを加味した状態で資金を設定し投資に望むべきです。だからこそ投資をやめるタイミングの一つとしては最大ドローダウンを更新する、もしくは最大ドローダウンに近づいた場合です。
テラスでは、1にあたるフォーワードテスト(実際の投資に値します)を貴方に代わって毎月行っています。気になるシストレのグラフをチェックし、赤いグラフ(フォーワードテスト部分)を見てください。ここがマイナスなシステムは見送った方がよいでしょう。
また2にあたる最大ドローダウンと運用資金についても明確に検証結果を掲載しています。ぜひ、ご自身の投資継続の判断材料にしてください。
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