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トレードシグナルの自動売買する方法

 日経225先物・日経225mini、TOPIX先物などをトレードシグナルで自動売買する為に必要な設定。

トレードシグナルで自動売買設定を行います。
1   「注文発注」をクリックします。

  
2   「発注ルートのオプション」をクリックします。
※発注ルートの作成とは、トレードシグナルから出された注文を
ブローカーに中継する為の取引口座を設定する作業です。

  
3   「口座」→「新規」を押し、発注ルートを作成します。

  
4   「発注ルートの作成」の手順
  
  ・ブローカー:先物
  ・発注ルートの名前:任意
  ・ニックネーム:任意
  ・証券口座番号:ひまわり証券から付与された番号
  ・パスワード:ひまわり証券から付与されたパスワード
    ※口座番号とパスワードは、先物&オプション WEBの
      口座番号とパスワードになります。
  それ以外の箇所は設定を変えなくてOKです。

  全て入力したら、下の「OK」を押します。


  
5   シンボルの同期を行います。
  日経225miniで自動売買したかったのに、日経225先物(ラージ)を
自動売買してしまった。ということをなくす為の設定です。

  「口座」→「ご自身で作成した発注ルート」を選択(この場合「test」)
  →「シンボルのマップ」をクリックします。  

  
6   「新規」を押します。
  (下図の225 2009Uは無視してください。既に作成したシンボルになります)

  
7   「検索」を押します。

  
8   シンボル名を入力し、「検索実行」します。
  
  [シンボル名]
   日経225先物:n225
   日経225mini :mn225
   TOPIX先物:topix
   日経225先物日通:nic
   日経225mini日通:nmc

  限月などチェックして、自動売買したい銘柄を選択し「OK」を押します。


  
9   「ブローカーシンボルの詳細」を選択、入力を行います。

  銘柄:日経225miniであれば、miniを選択してください。
  銘柄の種類:先物
  満期日:年、月を6桁で入力してください。2010年3月限月であればm「201003」

  権利行使価格:必要ありません。(オプションの場合のみ使用します)

  ※シンボル名に「2009Z」など英数字がありますがこれは満期日を表しています。
   
   2009H→200903
   2009M→200906
   2009U→200909
   2009Z→200912

  入力が終わったら「OK」を押します。


  
10   チャート右下の「プラグ風アイコン」を左クリックします。
  すると、下図のようにウィンドウが開きますので、
  「ポジションマネージャーに注文を反映させる」を押してください。

  すると、「プラグ風アイコン」がプラグが繋がったビジュアルに変わります。


  
11   下の図は、プラグが繋がった状態です。

  プラグが繋がっている状態ですが、自動発注不可です。
  この状態では、仮想取引が行われ、ポジション・マネージャにて、
  発注日時・約定時間・約定価格・売買シンボル、その他、売買の詳細が
  閲覧可能となります。

  
12   実際に自動売買を行う為に、
  チャートの右下の「プラグ風アイコン」を左クリックします。

  チャートに適用している「ストラテジー名」が表示されますので、
  それを選択します。
  下の図では、「test」という名称です。


  
13   下図が「ストラテジー」が自動売買用に設定された状態です。
  チャート右下に灰色でストラテジー名が表示されています。
  
  しかし、まだ自動売買は行われません。

    
14   「注文発注」→「自動発注の開始」を押すと、自動売買が開始します。

  
15   下がチャート右下に表示される「ストラテジー名」の背景色の違いで、
  自動売買が行われる状態(発注開始)なのか、行われない状態(停止)なのか
  が分かります。