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トレードシグナルで自動売買する時の発注設定方法(一例)

トレードシグナルで自動売買するときに必要な発注設定例を以下にまとめます。
これ以外の方法もあるので、もっと詳しくという方はひまわり証券に直接お問い合わせください。

自動売買に必要な「発注設定」(一例)
1   「注文発注」→「発注ルートのオプション」を選択

  
2   左の「口座」→右の「編集」をクリック

  
3   ひまわり証券から渡された口座番号、PASS等を入力します。
それ以外のところ(インターバルなど)はいじらない。

  
4   「注文確認」の設定です。
「手動の確認を省略して、すべての注文を自動的にブローカーへ送信する」に
チェックを入れる。
※手動注文の確認方法はどちらでも構いません。

  
  
5   「開始/停止」の設定です。
開始時も停止時も「口座のポジションを調整しない」にチェックを入れます。
同期を無理に成行などでしてしまわないようにするためです。

  
6   「ポジション同期」の設定です。
「すべての未約定の注文を取得して、手仕舞い注文を送信して、次のエントリーの注文で
同期する」にチェックを入れます。成行注文のみのストラテジーであれば、特にこの項目は
注意する必要はありませんが、指値を含むストラテジー時は注意が必要です。
指値は約定しないことがあります。その際はその注文自体無視して
次回のエントリーから仕切りなおすという設定です。

  
7   「注文」の設定です。
「トレードシグナル側で約定確認後に成行注文として送信する」に
チェックを入れます。