マレットS・tm
2014年1月に資金338万円で運用開始していたら、1618万円に。
年間平均の利益は301万円でした。 算出方法はこちら
利益率グラフ
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指標 |
システム
登録前 |
システム
登録後 |
全期間 |
平均年利
|
111.3% |
17.6% |
89.2% |
検証年月
|
3年3ヶ月 |
1年0ヶ月 |
4年3ヶ月 |
勝率(月単位)
|
94.9% |
66.7% |
88.2% |
売買数
|
1771回 |
359回 |
2130回 |
プロフィットファクター
|
2.10 |
1.22 |
1.93 |
最大ドローダウン額
|
38万円 |
42万円 |
42万円 |
トレード平均期間
|
0.0日 |
0.0日 |
0.0日 |
勝率(トレード別単位)
|
63.9% |
59.3% |
63.1% |
ペイオフレシオ
|
1.18 |
0.84 |
1.12 |
期待値
|
6901円 /
0.2%
|
1656円 /
0.0%
|
6013円 /
0.2%
|
システム説明
マレットS・tm 説明文
(Mullet・S)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
対象:中級者以上:
「マレットS・tm」システム説明
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ストラテジー名称:マレットS・tm
■種別:シングルタスク ■スタイル:デイトレ・ショート、逆張り ■相場判定:下降
■特長:ボラが高いときの株価の反転下落を狙ったストラテジーです。:詳細は以下。
■対象レベル:中級者以上・「信用取引」「売り禁」「板の仕組み」などが理解できる方以上
◆販売価格 98、000円
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このストラテジーは、「デイトレ(日計り)信用売り」です。
このストラテジーは、逆張り・ストラテジーです。
◇バックテストの保証期間:2014/01/01以降・を担保。(2013年以前を担保しません)
理由:空売り規制緩和後の新ルール(2013年11月5日(火)からのルール)
・それまでの「空売り」は、上昇中は直前価格以上の、下降中は直前価格より大きい指値の基準があったが、規制緩和により「価格制限」(50単元まで)がなくなった。・・・証券法改正
・この改正により、信用取引の参入の壁が低くなり、取引高が増え、ボラティリティが大きくなり、つまり値幅変動が大きくなった。
・この変化により、「空売り・ストラテジー」は、以前と以後では、機能の連続性を失ったと見ます。
・現象としては、2013年以前に機能した「空売り・ストラテジー」は、2014年以降に機能不全に陥ったものが多かったようです。通用している「空売り・ストラテジー」も損益曲線で、ここを分岐に著しく変化しています。
◇特徴
1:下降への転換ゾーンでの逆張りショートになります。
2:信用取引を利用しています。レバレッジは2.0倍。
3:勝率は65%前後で標準です。
4:月別勝率は、かなり高い推移になります。・・月別では負けが少ない。
5:踏み上げ(ストップ高)に会う確率を回避して、低くしてあります。
◆本ストラテジーは 「システムトレードの達人」で動作します。
*「マレットS・tm」が対象にしている銘柄ファイル:「貸借銘柄」(2017/03/11更新)。
◇サマリー:以下に、2014/01/01以降のサマリーを掲示しておきます。
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バックテスト期間: 2014/01/01~2017//04/03
勝率: 66.13 %
勝ち数: 1,078 回 負け数: 552 回 引き分け数: 66 回
平均損益(円): 6,766 円 平均損益(率): 1.21 %
平均利益(円): 20,445 円 平均利益(率): 3.63 %
平均損失(円): -19,139 円 平均損失(率): -3.38 %
合計損益(円): 11,475,532 円 合計損益(率): 2,046.74 %
合計利益(円): 22,040,052 円 合計利益(率): 3,910.40 %
合計損失(円): -10,564,520 円 合計損失(率): -1,863.66 %
最大連勝回数: 19 回 最大連敗回数: 7 回
最大ドローダウン(簿価ベース): 378,900 円(2016/06/29)
最大ドローダウン(時価ベース): 392,300 円(2016/06/28)
PF: 2.086 平均保持日数(イグジット済み銘柄のみ): 0.02 日
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■「売買ロジック」に関して:公開、外部指標は使っておりません。
・「売り禁」の回避や約定率アップのため、平均売買代金を1億円以上に設定してあります。それでも、「売り禁」などに引っかかります。
・時々ストップ高を踏んでパフォーマンスを傷つけます。
・これらは、「空売り・ストラテジー」の特性ですので、全体の収益性(パフォーマンス)からの構成比率のバランスなので必要経費ととらえてください。
・デイトレなので、金利や手数料や逆日歩などは一切考慮しません。
トレードシステムを手に入れる
このトレードシステム(ロジック公開型)を
98,000円(税込)で手に入れることができます。
よくある質問
- 日中は仕事で相場を見れないのですが使用できますか?
- 日中の値動きは本ストラテジーの売買では関係ありません。
システムの流れ ・・・
1:売買シグナルの株価取得を起動してdataget(社)からその日の相場(4本値)を取得します。
2:売買シグナルの検索を起動してシグナルを出します。
3:証券会社に接続して、シグナルに基づいた売買の発注を出します。
株価取得の時間は、午後5時前後(17時前後)なので、そこから翌株市場が開くまでにこの作業を行えば、日中板を見る必要がありません。株価取得、シグナル検索、発注作業を併せて、およそ30分ぐらいと思います。
◆発注作業
・翌日の発注を株市場が開くまでに、「手仕舞い」までセットする方法・
・・リターン注文(子注文)ができる証券会社で、「手仕舞い」(決済注文)に大引け(午後引け)を注文できるところで、「限度安値」で指値して不成(指成)にする。
- 「売り禁」が発生する理由はなんですか?
- ・「貸し株」の在庫がなくなると「空売り」はできなくなる理屈で「売り禁」になります。
1:値下がりの確率が高まると「空売り」の注文が増加して「貸し株」の在庫がなくなり「売り禁」になる可能性が高まります。
2:発行株数の少ない小型株・新興株は、売り人気が高まるとすぐ「売り禁」になります。
- カブドットコム証券の空売りできる銘柄が多いのは何故ですか?
- ・カブドットコム証券に限らず「売り建一般信用銘柄」を扱っている証券会社があります。
・「売り建一般信用銘柄」は、証券会社ごと、小型株が多いので、「売り禁」比率が上がります。
・各証券会社の空売り用銘柄リストを確認してください。
- 空売りをするのは怖いのですが追証などになることはないでしょうか?
- ・売った当日の大引けで決済する「デイトレ」型ですから、追証が発生する可能性はありません。
・「貸借銘柄」は株不足の時、「逆日歩」が発生し、金利がかかりますが、当日決済なので金額が小さく無視しています。
・株を借りると金利がかかりますが、こちらも1日で金額が小さいので考慮しません。
- 信用売りを行う投資法ですか?
- そうです。「信用売り(空売り)」のストラテジーです。
・空売り戦略ですので信用取引口座が必要となります。
- 1銘柄あたりの投資額はいくらぐらいですか?株価が低い銘柄や出来高の少ない銘柄に投資しますか?
- 1:1銘柄あたりの投資額は、5万~60万円に設定
2:株価(分割調整前)を50円~1700円にに設定してあります。
- このトレードシステムを利用するのに必要なものはなんですか?
- 1:「システムトレードの達人」と
2:空売り銘柄のCSVファイルと
3:「データゲット社」から日々のデータを取得する必要があります。
・「貸借銘柄」と「カブドットコム証券空売り銘柄」とのCSVファイルを同梱します。
- なぜ中級者用なのですか?
- 「空売り」ストラテジーは、シグナルが出ても、「売り禁」が出て、注文すらできない場合があります。このよう様々な理由を理解している中級者が対象になります。
・「システムトレード」の「スクリーニング」によって発生するシグナルは、全てが約定するわけではありません。その理由を理解して、なお「システムトレード」が有効な手法だと言うことを理解している方を中級者として対象にしています。
・「空売り」という性質上、株を借りてきて、「保有している」とみなして売るわけですが、銘柄により、保有株の多いのも少ないものも出てきます。「貸し株」が無ければ「売り禁」になります。
- 購入後のサポートはありますか?
- メールによるユーザー・サポートを行っておりますので、ご安心ください。
ストラテジーに関しての質問は、お気軽にご連絡ください。
プロフィール
プロフィール
押田庄次郎
■プロフィール
1946年生まれ。長野県出身。株式トレード歴20年ぐらい。
百貨店バイヤーを経て、その後独立し会社運営。2012年にリタイヤしてから、本格的にシステムトレードのStrategy開発を始める。
趣味が日本中世の歴史の研究。遺跡、史跡を訪ね、そのブログも書いている。
■ご挨拶
こんにちは、押田庄次郎です。
システムトレードとの付き合いは、2003年頃からになります。その後事業に没頭しシ、ステムトレードとの付き合いの空白時間がありまして、実際に再開したのは2013年からになります。今は「システムトレードの達人」でStrategyを開発しております。
■発想の基本と特色
システムトレードに魅せられたのは、やはり”勘”から”科学”へ、という所でしょうか。統計学上の法則性を実証して、”再現性”を信頼するこの方法は、やはり”裁量”を超えていると思います。この法則性を見つけ出して、検証で有効性を確認出来たときの満足感をバネに開発に取り組んでおります。
特色は、売り方のStrategyの開発です。
他を見回すと、売り方にあまり工夫が見られません。しかし売り方のStrategyの工夫で、結果の数字は大きく変化します。又発表の機会があるようでしたら公開するかも知れませんので、その時はよろしく。