M:トリオⅤm1
2016年1月に資金366万円で運用開始していたら、1953万円に。
年間平均の利益は514万円でした。 算出方法はこちら
利益率グラフ
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指標 |
システム
登録前 |
システム
登録後 |
全期間 |
平均年利
|
148.8% |
-2.3% |
140.5% |
検証年月
|
2年11ヶ月 |
0年2ヶ月 |
3年1ヶ月 |
勝率(月単位)
|
85.7% |
50.0% |
83.8% |
売買数
|
1402回 |
80回 |
1482回 |
プロフィットファクター
|
2.76 |
0.99 |
2.58 |
最大ドローダウン額
|
66万円 |
43万円 |
66万円 |
トレード平均期間
|
3.6日 |
3.8日 |
3.6日 |
勝率(トレード別単位)
|
64.6% |
57.5% |
64.2% |
ペイオフレシオ
|
1.51 |
0.73 |
1.44 |
期待値
|
11329円 /
0.3%
|
-175円 /
0.0%
|
10698円 /
0.3%
|
システム説明
ストラテジー名称:「M:トリオⅤm1 」(マルチ:トリオⅤmode1)
■種別:マルチタスク ■スタイル:ロング&ショート:複合 ■相場判定:上昇・下降
■特長:3本のストラテジーで構成:詳細は下記説明文
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構成内容
◆「ContraryⅢ.wstr」:逆張りロング:中期:¥49,800:登録済・販売中
◆「シータ:1.wstr」:順張り&逆張りロング:¥79,800:登録済・販売中
◆「ディオーネⅣm3.wstr」:空売りショート:デイトレ:¥79,800:登録済・販売中
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(3本合計 ¥209,400) ⇒ セット価格 ¥200,000
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・このシステムは、株価分析&検証の「システムトレードの達人」・プロ版用のストラテジーです。
・検証ソフト内・「ツール」の「マルチストラテジー・モード」で検証できます。
・このストラテジーは、「マルチ:トリオⅣmode3」の後継です。
・・「ディオーネⅣm3.wstr」と「ContraryⅢ.wstr」に変更採用しています。
・・このストラテジーは、オペレーション・ストラテジーの位置づけになります。
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■オペレーション・ストラテジーについて
・このストラテジーは、複数のストラテジーを、運用のために組み合わせたもの。
・組み合わせのストラテジーの構成変更、優先順位、資金配分が変更可能です。
・直前の約2年間の機能を確認する「フォワードテスト」で確認しています。
・・・検証期間を「2年間+α」としています。
*それぞれのストラテジーの内容については、登録・販売中なので、そちらで確認ください。
■設計思想:
・相場の主な局面、上昇、下降、暴落にそれぞれ機能することを目的にしました。
・「ContraryⅢ」は暴落局面を、「シータ:1」は主として上昇局面を、「ディオーネⅣm3」は主として下降局面に機能します。
・異なる局面を補完するのでパフォーマンスが安定します。
・シグナルの空白を埋めるので、パフォーマンスが向上します。
■特色:
◇月別勝率
*:かなり高く、パフォーマンスが安定しています。
◇年利
*:年利が高いパフォーマンスになります。
■マルチストラテジーの仕組み:
・「システムトレードの達人」の「マルチストラテジー」の検証のプロセスは、それぞれのストラテジーが独立型で、
①まず優先上位の「ストラテジー」がシグナル発生をスクリーニングし
②そこでシグナルが発生なしか、資産の一部しか使わず運用資産に余裕・残があれば
③次のストラテジーでスクリーニングをし、
④また残があれば、また次のストラテジーで・・という仕組みになっており、
⑤この仕組みで、シグナルの空白を埋めていくという構造になっています。
・「シグナルの空白を埋めていくという構造」は、決められた初期資産の枠内で、損益額を積み上げる構造に繋がります。
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参考:
バックテスト期間: 2016/01/01~2018/11/27
勝率: 70.41 % : 約定率: 50.66 %
勝ち数: 940 回 負け数: 395 回 引き分け数: 117 回
平均損益(円): 8,719 円 平均損益(率): 1.61 %
平均利益(円): 23,007 円 平均利益(率): 4.34 %
平均損失(円): -22,701 円 平均損失(率): -4.40 %
合計損益(円): 12,659,716 円 合計損益(率): 2,342.64 %
合計利益(円): 21,626,416 円 合計利益(率): 4,082.50 %
合計損失(円): -8,966,700 円 合計損失(率): -1,739.87 %
最大連勝回数: 25 回 最大連敗回数: 5 回
最大ドローダウン(簿価ベース): 365,200 円(2016/06/15)
最大ドローダウン(時価ベース): 392,800 円(2016/06/14)
PF: 2.412 平均保持日数(イグジット済み銘柄のみ): 2.31 日
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■売買ロジック」に関して
・「売買ロジック」は公開します。外部指標は使っておりません。
・各ストラテジーの優先順位は、マニュアルで公表します。
・各ストラテジーの資金配分は、マニュアルで公表します。
・ご自分の資金に合わせた、パラメーターの変更や改造は自由です。
■注意事項:
1)「売り禁」
・「マルチストラテジー」の中には「空売り・ストラテジー」も組み込んであります。
・「空売り・ストラテジー」は「売り禁」が頻繁に発生します。
2)低価格帯狙い:「シータ:1」について
・ストラテジーの一部は低価格狙いで、買いの優先順位を「終値:昇順」にしています。
・その為、シグナルの発生は低価格帯が多く含まれます。
・指値取引の場合、高値や安値に触れば、実際成約しなくても、ソフトは全て成約したものと認識してしまいます。
・これは、低価格帯に限ったものではありませんが、頻度としては低価格帯の方が多く起こります。
・あわせて、低価格帯は成約率も低くなります。
・このため、現実のトレードの成績と検証結果のサマリーの成績では差が生まれてきます。
・・以上をご了解ください。
トレードシステムを手に入れる
このトレードシステム(ロジック公開型)を
200,000円(税込)で手に入れることができます。
よくある質問
- 空売りをするのは怖いのですが追証などになることはないでしょうか?
- ・この「マルチ:ストラテジー」では、「デイトレ」型の「空売り」のストラテジーです。
・追証が発生する可能性はありません。
- ・証券会社によって「空売りできる銘柄」が多いのは何故ですか?
- ・証券会社によっては、制度信用の「貸借銘柄」に加えて、一般信用からも「空売り」できる銘柄を追加しています。
・「空売り」できる銘柄=「貸借銘柄」+「売建・長期一般信用」+「売建・短期一般信用」
・一般信用で「売建」できる銘柄も扱っている証券会社は、株ドットコム証券、松井証券の他・・
大和、SBI、マネックス、ライブスター、岡三オンライン、楽天、GMO、SMBCなどの証券会社です。
・--・漏れありの可能性
各証券会社で銘柄数が違うので、お確かめください。
- 「売り禁」が発生する理由はなんですか?
- 「貸し株」の在庫がなくなると「空売り」はできなくなるので「売り禁」になります。
1:値下がりの確率が高まると、「空売り」注文が増えて「貸し株」の在庫が少なくなり「売り禁」になる可能性が高まります。
2:発行株数の少ない小型株・新興株は、売り人気が高まるとすぐ「売り禁」になります。
3:少ない在庫数の「空売り」銘柄に注文が集中した場合、抽選という方法もありますが、抽選はずれが多く、当選しても、指値が刺さるとは限りません。
- 「空売り」の注意点は何ですか?
- 「空売り」は所有していない株を借りてきて売るという仕組みで、中級以上の知識が必要になります。
・「システムトレード」としては成績を安定するために、下降相場に強い「空売り」は必須と考えられます。
・特色は、「売り禁」が頻繁に発生します。
・株を借りて「空売り」するので、「借賃」が発生すること、「逆日歩」が発生することがあること、「指値が刺さりぬくい」こと、などです。
- 「売り指値」が刺さりにくい理由と対策は?
- 1:「空売り」の人気は、同じ価格に多くの板が並ぶ状況が起き、約定が難しくなります。
2:例えれば、「ストップ安」と「低価格帯」でこの現象は多く見られます。
対策としては、指値を他人より早めに注文しておくと有利になります。
- 信用取引を行う投資法ですか?信用取引口座が必要ですか?
- 「ディオーネ」は売り戦略ですので信用取引口座が必要となります。
信用売りのストラテジーが組み込んでいると、他のストラテジーも信用取引の扱いになります。
ロング・ストラテジーを信用なしにするには、個別設定に戻り、信用:レバレッジを1倍に設定し直してください
- マルチストラテジーって何?
- 「ストラテジー」とは戦略です。「マルチストラテジー」はそんなストラテジーの複数運用を言います。異なる局面で機能する複数のストラテジーにより、下降でも上昇でも損益を積み上げます。複数のストラテジーが、シグナルの空白を埋めるのでパフォーマンスを上げることができます。
- システムの安定性はどうですか?
- 異なる局面では、異なるストラテジーが機能する仕組みですから、上昇トレンドに強いストラテジーと、下降トレンドに強いストラテジーを組み合わせれば、それで”上昇”にも”下降”にも強くなり、パフォーマンスは安定します。
- 購入後のサポートはありますか?
- このシステムのストラテジーの質問にはメールでフォローします。
「システムトレードの達人」への質問は、開発元のフェアトレードよりメール及び電話にてユーザー・サポートを行っております。
「データゲット」についての質問は、データゲット(社)にして下さい。連絡先はフェアトレードが案内してくれます。
パソコンについての質問は、各メーカーやマイクロソフトへ御願いします
- 株価が低い銘柄や出来高の少ない銘柄に投資しますか?
- このマルチストラテジーは三つのシングルストラテジーによって構成されています。株価制限や出来高制限は各ストラテジーによって違ってきます。
1:「ContraryⅢ」は、株価制限50円以上、平均売買代金(10日)が30.000.000円以上。
2:「シータ:1」は、株価は10円以上。・平均売買代金(10日)が10.000.000円以上
3:「ディオーネⅣm3」は、株価は100円以上、平均売買代金(10日)」が200.000.000円以上。
- 1銘柄あたりの投資額はいくらぐらいですか?
- 1銘柄あたり、5000円から600000まで。
・初期資産と資金配分は、ご自分の運用資金に合わせて設定してください
- このシステムトレードを利用するのに必要なものはなんですか?
- ストラテジー開発・検証ソフト「システムトレードの達人」が必要になります。
詳しくは本ページ右上にある検証に利用したソフト「システムトレードの達人」をご参照ください。
プロフィール
プロフィール
押田庄次郎
■プロフィール
1946年生まれ。長野県出身。株式トレード歴20年ぐらい。
百貨店バイヤーを経て、その後独立し会社運営。2012年にリタイヤしてから、本格的にシステムトレードのStrategy開発を始める。
趣味が日本中世の歴史の研究。遺跡、史跡を訪ね、そのブログも書いている。
■ご挨拶
こんにちは、押田庄次郎です。
システムトレードとの付き合いは、2003年頃からになります。その後事業に没頭しシ、ステムトレードとの付き合いの空白時間がありまして、実際に再開したのは2013年からになります。今は「システムトレードの達人」でStrategyを開発しております。
■発想の基本と特色
システムトレードに魅せられたのは、やはり”勘”から”科学”へ、という所でしょうか。統計学上の法則性を実証して、”再現性”を信頼するこの方法は、やはり”裁量”を超えていると思います。この法則性を見つけ出して、検証で有効性を確認出来たときの満足感をバネに開発に取り組んでおります。
特色は、売り方のStrategyの開発です。
他を見回すと、売り方にあまり工夫が見られません。しかし売り方のStrategyの工夫で、結果の数字は大きく変化します。又発表の機会があるようでしたら公開するかも知れませんので、その時はよろしく。