Jonc
2010年1月に資金24万円で運用開始していたら、93万円に。
年間平均の利益は5万円でした。 算出方法はこちら
テラスによる検証の詳細 | |||
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通貨ペア | USDJPY | スプレッド | 約1.5 pips |
時間足 | 5分足 | レバレッジ | 25倍 |
基本ロット | 一万通貨 | 最大ポジション数 | 3 |
※利益グラフの上に表記している資金(万円)は、「最大ポジション保有時に必要な証拠金」+「過去に発生した最大ドローダウン額」を余裕資金として足したものです。
※本システムを含むメタトレーダー4の最大ドローダウン額は「決済」ベースではなく、より実運用に近い「含み損」ベースでの算出です。 |
システム説明
≪公開記念!期間限定で割引実施中≫
定価 100,000円 >>> 割引価格 50,000円
本EAは定価100,000円での販売となりますが、公開初期は十分なフォワードテストが取れてないことを考慮し、モニター期間として特別価格の50,000円でご提供させて頂きます。モニター期間は2020年9月末までを予定しておりますがフォワードでの優位性が確認取れ次第予告なく定価に戻す場合がございますのでお早めにお買い求めください。
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商 品 説 明
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【商 品 名】 Jonc
【通貨ペア】 USD/JPY
【時 間 軸】 5分足
【最大ポジション数】 3
【取引スタイル】デイトレード
[概要]
本EAは長期足トレンドフォロー型の押し目買い・戻し売りEAです。
適用チャートは5分足ですが、マルチタイムフレームで上位足(4時間足)のチャートを監視しており、長期で優位性のある方向でのみエントリーします。
利益の確保はトレール注文。損切はその時の相場変動に合わせた損切値、もしくはエントリー後にトレンドの優位性がなくなった場合に損切設定値前に内部ロジック
で損切します。
[ロジック]
ロジックの基軸はRSIを使用しております。
EAの開発に於いて陥りやすい【過剰最適化】の発生を防ぐため、
RSIのパラメータは以下の通り一般的なパラメータを採用しております。
【RSIパラメータ】
・期 間 14
・買われすぎレベル 70
・売られすぎレベル 30
このように世の中一般的なパラメータを採用することで過剰最適化されたEAとはならず、且つ長期(10年という長い期間)のバックテストでも右肩上がりとなり、実運用に於いてもバックテストと乖離の少ない結果になることが期待されます。
[ポジション数]
ポジション数に於きましては最大3つのポジションを取るように設計してあります。
ポジションの取り方としまして、1つ目がロジックによる成り行きでのエントリーで2つ目及び3つ目は1つ目のポジションからの指値でのエントリーする所謂『ナンピン』でのエントリーとなります。但し、マーチンゲールの様に2つ目のエントリーはロット2倍、3つ目のエントリーはロット3倍といったようなエントリーは一切行いません。
ロット数はどのポジションに関わらず同一のロット数をご利用者様の任意の値で
設定することが出来ます。
EAのポテンシャルとしましてはポジション数が1つでも十分に利益を積み上げるこ
との出来るEAとなっておりますが、2つ目,3つ目のエントリーを追加することで
更に多くの利益を生むことのできるEAに仕上げております。
[ナンピンEAの誤解]
一般的に「ナンピンは危険だ。」「ナンピンEA = 悪いEA」と誤解されやすいですがナンピンそのものはプロトレーダーの中でも良く使用される技の1つで、使い方さえ間違えなければ自分の資産を増やす強力な武器となります。一方で、誤った使い方をすれば自分の資産を予定数以上減らす危険性が含んでいることもまた事実です。そこで、ナンピンが有効な場合と危険性が高い場合の2つを説明します。
結論からいくと以下のような場合にナンピンの有効性/危険性が顕著に確認されます。
・下位足だけを確認している逆張りEA → ナンピンは危険
・上位足の押し/戻しを下位足で測るトレンドフォロー型EA → ナンピンは有効
理由は単純です。1つの時間軸の足だけを見た逆張りでは『買い/売り』にどちらに優位性があるか判断が付きにくく、トレンド方向とは逆方向にポジションを重ねてオープンしてしまう危険性があるからです。
一方でマルチタイムフレームで上位足を分析して下位足でエントリーするタイプのEAであれば上位足のトレンド方向を的確に掴んでいます。そこに下位足のRSIで押し目買い・戻し売りを仕掛けて行きますが、上位足と下位足では1本の足あたりのボラティリティ(高値と安値の差)にかなりの差があります。そのため、上位足の『押し・戻し』を下位足で判断するにはどうしても【誤差】が必ず発生します。
この【誤差】を無視すればせっかくの大きな利益確保のチャンスを逸してしまいます。そのチャンスを逃さないために『ナンピン』という選択肢を適度なポジション数、適度な損切値で使用するのであれば危険性は少なく有効に「ナンピン」を利用することが出来ます。
[『勝つ』では無く『負けない』にこだわった設計]
本EAは「勝率」ではなくとことん負けたくないに拘ったEAです。
エントリーから数Pips抜けば自動的に建値(エントリーした時の値段)に損切値が設定され、それ以降は、絶対に負けません。利益は増えるか最悪±0です。
また本EAの利益確定はすべてトレール注文による利益確定となっており、相場が伸びるトレンドにうまく乗れば驚くほど利益は上昇していきます。逆に相場が伸びにくいレンジ相場においてもなるべく底値・高値で買ってトレール注文でコツコツと利益を重ねて行きます。おまけに通常のトレール注文とは異なる「ちょっとした工夫」がなされており、より高利益を追求できる仕様となっております。
[取引時間について]
エントリーはUSDJPYが押し目を付けやすい時間を狙ってエントリーしていきます(日本時間早朝~昼過ぎ)。一度ポジションを持てば利益をとことん追求しますので決済に時間指定はありません。
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以上でJoncの説明は終わりです。
プロフィールに私がEA開発する際のコンセプト等記載しております。
よろしければ一読頂けると、どのようなEAが開発されているかわかると思います。
最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。
本EAが皆様のお役に立てれば幸いです。
トレードシステム・EAを手に入れる
よくある質問
- 複数のFX会社で稼働させたり、同時にいくつも運用したいのですが、稼働制限はありますか?
- 1つの購入につき、一つの口座で利用可能です。複数の口座で同時に運用させる場合、その口座数に応じた個数分を購入いただくことで可能になります。
- 損切りは行いますか?
- はい。無限に損失が発生しないように、損切りを行うようになっています。
その時の相場に合わせた損切値を設定します。
- 日本時間の早朝など特定の時間帯に投資を行いますか?
- はい。日本時間の早朝~昼過ぎを中心に仕掛けを行います。
決済の時刻に縛りはありません。利益が伸びる限り利益を追求します。
- 少ない資金で投資をはじめられますか?
- 基本ロットを変更できますので、少ない資金で投資がはじめられます。
たとえば、基本ロットを1万通貨ではなく、1000通貨に変えることで、10分の1の資金で投資をはじめることができます。ただし、1000通貨で投資が可能なFX業者で取引をする必要があります - 購入後のサポートはありますか?
- マニュアルにて各種設定などの解説をしておりますが、
さらにメールによるユーザー・サポートを行っておりますので、ご安心ください。 - このシステムトレードを利用できるFX業者はどこですか?
- MetaTrader 4 を取引プラットフォームとして採用しているFX業者ならばどちらでも使用可能です。
- システムトレードする通貨ペアを教えてください。
- アメリカドル/日本円(USDJPY)です。
その他の通貨ペアでは稼働できません。 - 何分足のチャートを利用しますか?
- 5分足です。
その他の足では稼働できません。
総利益率 | :287.0% | |
平均年利 | :19.0% | |
検証年月 | :14年9ヶ月 | |
勝率(月単位) | :65.0% |
投資対象 | : FX | |
トレード平均期間 | :デイトレード | |
クチコミランク | :☆☆☆☆☆(0.0) | |
投資スタイル | :買い売り両方 | |
システム登録日 | :2020/06/26 |
検証に利用したソフト | :メタトレーダー4 |
発行者 | :YBKT |
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プロフィール
プロフィールをご覧頂き誠にありがとうございます。
【非・過剰最適化】をモットーにEAを開発しているYBKTと申します。
投資歴は約3年で下記の投資スタイルでトレードを行っています。
[投資歴スタイル]
・過去相場で検証して優位性が確認されたロジックに裁量(主にファンダメンタル)を用いて取捨選択する裁量トレード
・数個の自作EAをポートフォリオを組んで運用するシステムトレード
以前はニューラルネットワークを使ってAIで未来を予測する自動売買ソフトを自作したりしましたが、私がやってた内容は「結局やってることは常に相場の過剰最適化をしているだけじゃない?」と思い始め、「小難しいことしないでシンプルロジックでのEAが1番だな」と勝手に結論付けてシンプルロジックによるEA開発現場に戻ってきました。
(もちろん優秀なAI技術者が作る自動売買ソフトはそんなこと無いと思います。)
販売しているEAは基本的に自分用に開発したものになります。
モットーにも書いていますが、とにかく過剰最適化が嫌いで、EA開発において
過剰最適化にならないことを第一に考えております。
具体的な過剰最適化の対策として私のEAは以下のように開発しております。
[過剰最適化を避ける対策]
1.バックテストは長期でとる(10年間以上)
2.仕掛けにインジケーター(RSI等)を使う場合、一般的なパラメータを用いる
(RSIなら期間14,Level 30/70など)
3.その他のパラメータで最適化を行う場合はバックテスト期間の最初の2〜3年で行う
(バックテスト期間が2010〜2019年の場合、最適化は2010〜2012年で行う)
上記対策はいずれも大事な事だと思いますが、EA開発において最も大事なことはフォワード(実運用時)とバックテストとの乖離が少ないことです。
その点において3.の項目は非常に重要だと考えており、特に気をつけております。
なぜならば3.を守って開発されたEAでバックテストが右肩上がりのシステムならば、3.の()内を例にとると2013〜2019年は最適化されてないパラメータであるにもかかわらず、資産は右肩あがりに増えているわけです。
これはつまり、バックテスト上では過剰最適化にはなっておらず、実運用においてもバックテストとの乖離が少ないことが予想されるためです。
このような対策を徹底して実運用でも問題の無いようにEA開発をおこっております。
長いプロフィールをここまで読んで下さって誠にありがとうございます。
私の作ったEAが皆様の資産を増やすお役に立てれば幸いです。