デイトレセレクト_買い戦略
2000年1月に資金354万円で運用開始していたら、2542万円に。
年間平均の利益は92万円でした。 算出方法はこちら
システム説明
■ 買いのデイトレに特化した新戦略「デイトレセレクト買いの攻略」下げ相場でも上昇相場でも買いで安定したトレードを実現。
システム説明
・トレンドを重視して買いの仕掛けを行う新しい戦略。長期的な下降トレンドでも買い場をしっかりとらえます。
・シングルストラテジーでシンプルなロジックのため、応用して使いやすいストラテジー。
・東証一部の大型株を対象とし、マーケットインパクトの影響を受けず、安定したトレードを実現。
・持ち越しをしない完全1日完結のデイトレード
・売買回数が多いため、バックテストの再現性が高く、資金効率が良い。
・直近の難解な相場でも安定した成績を出し、リーマンショックのような暴落時も買いで安定したトレードを実現。
■トレンドを重視した買い戦略
買いのみのトレードでは上昇相場はよくても、下降相場になるととれなくなると思われるかもしれません。
しかし、下降相場でも一方的に株価が下げ続けるわけではありません。
リーマンショックのような強烈な下降相場でも大きく下げた後のリバウンドや、一時的な戻り局面があり、
買いで取りやすい場面があります。
そのようなトレンドから買いの仕掛けるタイミングにこだわった戦略です。
■使いやすいシンプルなロジック
ストラテジーの条件はシンプルであればあるほど実トレードではバックテストに近い結果になりやすいです。
それは、条件を複雑にしすぎると必要以上に限定した局面のトレードでしか利益を出せないため、すこしでも違った相場つきになったときに優位性がなくなってしまうためです。
本ストラテジーではシンプルな条件でどのような相場でも仕掛けるタイミングがあり、カーブフィッティングになりにくいように作られています。
過去の相場を見ても、ライブドアショックやリーマンショックなどの下降相場でも、直近のような方向感のない相場でも安定した成績を出しています。
■マーケットインパクトに配慮したシステム
システムトレードを行う上で重要なのはマーケットインパクトです。
例えば、平均売買代金が1億円以下のような銘柄は、板が薄いため、注文した時に値が飛んで約定してしまいます。
バックテスト結果は良くても実際の運用でそのようにならないという原因はこのマーケットインパクトが発生している可能性が高いです。
そのため、同じシステムやロジックを多くの人が使うほどこの影響が大きくなり、システムが機能しなくなってきます。
そこで、本ストラテジーでは売買対象を東証一部として、平均売買代金が15億円以上の銘柄に限定しているため、多くのトレーダーが使用してもマーケットインパクトが発生しないように配慮しています。
■最大ドローダウンが15%以下
トレードをしていると、損失が出たときが一番のストレスとなります。
バックテストでいい結果が出ていたとしても、実際にトレードして損失が大きくなると、このストラテジーをこのまま使い続けていいものか
不安になってしまいます。
そのような実トレードの精神的なストレスを減らすには、このようなドローダウンを低くすることしかありません。
本ストラテジーは最大ドローダウンを15%以下と低く抑えていることが特徴です。
■デイトレなら手数料が無料!
本ストラテジーは完全デイトレで毎日ほぼシグナルが出るため売買回数は多くなります。
それだけ数が多いということは統計的な信頼性もたかくなりますが、その際に発生する手数料がばかになりません。
しかし、デイトレードのように一日で完結した場合は手数料が0円という証券会社も出ています。条件もありますが、そのようなサービスを行っている証券会社は以下のようなところがあります。(2019年7月時点)
SBI証券
ライブスター証券
松井証券
日興SMBC証券
岡三オンライン証券
本ストラテジーでデイトレをやる場合はぜひこのサービスをご使用ください。
■シンプルな運用、当日中に売買シグナルを出すことが可能
当日の日本市場が終わったあとに、その日の日本市場の銘柄データを読み込めば、すぐに売買シグナルを出すことが可能です。
そのため、実際の運用はとてもシンプルでサラリーマンの方でも余裕を持ってトレードすることができます。
<実際の売買の流れ>
①当日15:00に日本市場が終了 → Dataget社の株価データを読み込む
②ストラテジーファイルを読み込み、売買シグナルを調べる。
③当日から翌日朝までの間に売買シグナルの出た銘柄の発注をする。
④翌日銘柄が約定しているのを確認し、11:30~15:00までの間に引け成りでの返済注文を出す。
※検証にあたって
・運用資金は300万円でスタートし、どんなに儲かっても次の年には初年度の300万円からスタートしています(単利運用)。
儲けを運用に回す「複利運用」を行なった場合、資金が増えるにつれて、利益額も増えていく「複利効果」を得ることができます。
初期資産:300万円
レバレッジ:2.5倍
対象銘柄:【買い銘柄】東証一部
株価:150円以上
平均売買代金:20日間売買代金15億以上
注文方法 仕掛け:日中指値注文
手仕舞い:当日引成
儲かった金額をさらに投資に回す複利運用ではさらに利益が増えます。
・本ストラテジーはシステムトレードの達人でのストラテジーファイルのご提供となります。
その他のシステムトレードソフトをご使用の場合は、ロジックを記載したテキストファイルなどとしてご提供することが可能です。
トレードシステムを手に入れる
クチコミ
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システム購入者のクチコミ
★★★★★ - 2020年5月から開始していますが、非常に良いタイミングで買いを仕掛けられています。メインストラテジーの補助で使用すると資産効率と成績向上が見込めると思います。
よくある質問
- 売買手数料はいくらで計算しているのでしょうか?
- 一日完結のデイトレードなので、手数料無料の証券会社が多数ございます。
これらを使用する前提になるので手数料は0円としています。 - 購入後のサポートはありますか?
- メールによるユーザー・サポートを行っておりますので、ご安心ください。
- 1銘柄あたりの投資額はいくらぐらいですか?
- 300万円の資金で単利運用の場合、1銘柄あたりの投資金額は150万円を上限として設定しています。
- このシステムトレードを利用するのに必要なものはなんですか?
- 本システムトレードを利用するには「システムトレードの達人」が必要となります。それ以外のソフトを使用する場合もロジックのテキストファイルがありますので、ご活用ください。
- 信用売りも行う投資法ですか?
- いいえ、信用売りは行いません。本ストラテジーは買いのみの戦略になります。
- 他に販売している戦略と重複することはありますか?
- 本ストラテジーはオリジナリティーの高い戦略となっているため、他の販売しているストラテジーとは売買銘柄が重複することはほとんどありません。
そのため、他のストラテジーと併用しても銘柄か重複せず資金効率よくトレードすることができます。 - 株価が低い銘柄や出来高の少ない銘柄に投資しますか?
- いいえ。株価が150円未満の銘柄には投資しません。
20日平均売買高が15億円以上の大型株のみを対象としているため、出来高の少ない銘柄には投資しませんのでご安心ください。
総利益率 | :617.0% | |
平均年利 | :26.0% | |
検証年月 | :23年8ヶ月 | |
勝率(月単位) | :68.0% |
投資対象 | : 株式 | |
トレード平均期間 | :デイトレード | |
クチコミランク | :★★★★★(5.0) | |
投資スタイル | :買い | |
システム登録日 | :2020/02/24 |
検証に利用したソフト | :システムトレードの達人 |
発行者 | :korosuke |
この発行者の他のトレードシステム
プロフィール
買いと売りを併用した独自の投資法で、リーマンショックなどの暴落にも強い、
安定したトレードを実現。大型株を中心に、どんな相場にも一貫した方針で、安定性を重視したトレードを得意とする。
これまでYahooファイナンス投資の達人などでコラムを執筆しながら、
現在はnote、メルマガ「~相場の流れを読み解く!日経チャート解析~」毎週発行
などで記事を執筆。システムトレード中心のセミナーも多数開催。
著書
「暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード」
ファンダメンタル、バリュー株投資、テクニカル分析、いろいろな投資方法をやってきましたが、最終的に、裁量を入れずに淡々と売買するシステムトレードが一番ストレスなく実践的な方法だと思いました。
相場で勝つための本質は統計学だと思います。
最終的には過去におけるトレード結果から、確率的に有効な手法をみつけるのが、投資で勝ち続けるための最短ルートです。
そして、買いのストラテジーのみではなく、売りのストラテジーと組み合わせることで、更なる高収益がとれるでしょう。
デイトレ、スイングいろいろな方法で勝率の高い手法を日々研究しています。
その中の一部を紹介していきますので、是非そこからシステムトレードの本質を学び取ってください。