M3:v1
2015年1月に資金353万円で運用開始していたら、3323万円に。
年間平均の利益は343万円でした。 算出方法はこちら
指標 |
システム
登録前 |
システム
登録後 |
全期間 |
平均年利
|
106.0% |
80.0% |
97.0% |
検証年月
|
5年6ヶ月 |
3年2ヶ月 |
8年8ヶ月 |
勝率(月単位)
|
87.0% |
92.0% |
89.0% |
売買数
|
2265回 |
1208回 |
3473回 |
プロフィットファクター
|
2.81 |
2.38 |
2.66 |
最大ドローダウン額
|
53万円 |
49万円 |
53万円 |
トレード平均期間
|
3.1日 |
3.1日 |
3.1日 |
勝率(トレード別単位)
|
59.0% |
56.0% |
58.0% |
ペイオフレシオ
|
1.95 |
1.86 |
1.92 |
期待値
|
9090円 /
0.3%
|
7406円 /
0.2%
|
8548円 /
0.2%
|
システム説明
「M3:v1」:説明文
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ストラテジー名称:「M3:v1」
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: 新市場対応の修正「シス達」をダウンロードして、新市場に変更し運用してください:
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■種別:マルチストラテジー
■構成と資金配分
・1):Contrary:4 >100%:逆張り>¥49800
・2):ショート:dt3・α3 >70% :ショート(日計り>¥59800
・3):プラクティカル:GSm6 >100%:ロング>¥69800
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・・:白箱・公開 「M3:v1」:公開です
▲:M3:v1 合計:¥179400 セット割引で ¥168000、販売中
■特長:暴落対応 下落対応 上昇対応 ・・と全方向局面に機能することを目的
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▲:「システムトレードの達人:プロ版」専用のストラテジーです。
・「月額版」「無料版」では作動しません。
▲:上記:システム上の「バックテスト・モード」で検証できます。
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■:「マルチストラテジー」は、
「システムトレードの達人:プロ版」の「マルチモード」で作動します。
・「マルチモード」機能のない他の「システムトレード」への移植は「不可」です。
・他の「システムトレード」への移植への質問ややアドバイスは、行いません。
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■:各ストラテジーの内容
・1):Contrary:4 ▶:逆張り:暴落対応・底値リバウンド
・2):プラクティカル:GSm6 ▶:ロング:トレンドフォロー
・3):ショート:dt3・α3 ▶:ショート(日計り・デイトレ
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■:バックテスト期間: 2015/01/01~2020/07/07
勝率: 67.69 %
勝ち数: 1,305 回:負け数: 623 回:引き分け数: 300 回:約定率: 64.24 %
平均損益(円): 8,873 円 平均損益(率): 1.74 %
平均利益(円): 24,102 円 平均利益(率): 4.66 %
平均損失(円): -18,753 円 平均損失(率): -3.56 %
合計損益(円): 19,770,009 円 合計損益(率): 3,866.14 %
合計利益(円): 31,453,329 円 合計利益(率): 6,086.69 %
合計損失(円): -11,683,320 円 合計損失(率): -2,220.55 %
最大連勝回数: 20 回:最大連敗回数: 9 回
最大ドローダウン(簿価ベース): 517,900 円(2015/08/24)
最大ドローダウン(時価ベース): 524,700 円(2015/08/24)
PF: 2.692: 平均保持日数(イグジット済み銘柄のみ): 3.10 日
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▲:暴落対応 下落対応 上昇対応 ・・と全方向局面に機能することを目的
参考
■:マルチストラテジーは、弱点を補完して、安定・安全運用の味方!?
1:)今回の「コロナウィルス:暴落」でも、損益曲線で、凹みがない。
--・損益グラフ確認
2:)過去の大暴落時の「リーマンショック時:2008/09/15~」前後のSammeryを確認
---・バックテスト期間: 2008/01/01~2010/01/01------------------------
勝率: 58.72 %:
勝ち数: 175 回: 負け数: 123 回: 引き分け数: 45 回
平均損益(円): 7,330 円 平均損益(率): 1.36 %
合計損益(円): 2,514,100 円 合計損益(率): 465.18 %
最大連勝回数: 10 回: 最大連敗回数: 11 回
最大ドローダウン(簿価ベース): 345,400 円(2008/06/16)
最大ドローダウン(時価ベース): 2,109,000 円(2008/10/10)
PF: 1.981:平均保持日数(イグジット済み銘柄のみ): 7.69 日
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▲>1):損益グラフは、大きな凹みは見られない
▲>2):時価ベースのDDは大きい。
が、その後損益の増額の積み上げの中でDDは収束。
--・上記を確認すると、汎用性が高いと確認できます。
■:指値と約定率
・)この「マルチストラテジー」で構成している6本の「ストラテジー」は、
日計り(デイトレ)のイグジットの大引け・成行を除き、
エントリーもイグジットも、すべて指値を使っています。
・)指値の場合、指値の板には、売買の注文が時系列で並びます。
・)トレーダーが注文を出すとき、証券会社を通じての注文になり、
トレーダーの注文時間の早さの順序と証券会社の注文の東証などへの
繋ぎのシステムにより、優先順位の時系列が決まります。
・)注文の売買の数量は、同等であることなどほとんどなく、
常に偏在(片寄り)であると思って間違いありません。
・)偏在(片寄り)であるということは、注残(未約定)は必然的に起こります。
☆:「エントリー」における注残(未約定)
▲:「エントリー」における注残(未約定)は、
取引回数と合計損益を減額します。
▲:ほかの数値を大きく痛めるわけではありません。
☆:「イグジット」における指値・大引け不成
▲:大きな「プラス損益」が多少減るのは事実ですが、
「マイナス」に転じるわけでもない。
▲:このイグジットの注文方式」では、
バックテストのSammery数値を痛めることはありません。
トレードシステムを手に入れる
このトレードシステム(ロジック公開型)を
168,000円(税込)で手に入れることができます。
よくある質問
- 株価が低い銘柄や出来高の少ない銘柄に投資しますか?
- ストラテジーにより、
・終り値50円以上、
・平均売買代金(10日)13000000円以上
で設定してあります。
- 購入後のサポートはありますか?
- ストラテジーの質問にはメールでフォローします。
・「システムトレードの達人」への質問は、開発元のフェアトレードよりメール及び電話にてユーザー・サポートを行っております。
- 低価格帯の銘柄もトレード対象ですか?
- ストラテジーにより、低価格帯を狙うストラテジーもあります。
・低価格帯では、説明文やマニュアルで、「指値と約定率」のところを参照ください。
・ストレスが感じないように工夫してあります。
- 投資額はいくらぐらいですか?
- 300万円に設定してあります。
・各銘柄への投資額は、定率分配と定額分配がありますが、Sammeryは「定率分配」にしてあります。
- このシステムトレードを利用するのに必要なものはなんですか?
- 本システムトレードを利用するには「システムトレードの達人:プロ版」が必要となります。
・併せて、データゲット(社)から毎日の株価取得が必要で、料金は別途掛かります。
- 信用の売買を行う投資法ですか?
- 「ショート(=空売り)」のストラテジーも組み込んでいます。貸借銘柄(信用売り)が必然になります。
・「信用買い」も併用しています。レバレッジは2倍に設定してあります。
- 日中は仕事で相場を見れないのですが使用できますか?
- 日中の値動きは本ストラテジーの売買では関係ありません。
・システムの流れ ・・・
1:売買シグナルの株価取得を起動してdataget(社)からその日の相場(4本値)を取得します。
2:売買シグナルの検索を起動してシグナルを出します。
3:証券会社に接続して、シグナルに基づいた売買の発注を出します。
・株価取得の時間は、午後5時前後(17時前後)なので、そこから翌株市場が開くまでにこの作業を行えば、日中板を見る必要がありません。
・株価取得、シグナル検索、発注作業を併せて、およそ30分ぐらいと思います。
- システムの安定性はどうですか?
- サマリーのように、検証期間で負けが少ない。リーマンショック前後の暴落時もまけません。
・月勝率が高く、95%以上になっています。
・勝率は70%前後で連勝率も高い設定になっています。
- マルチストラテジーの長所は何ですか?
- 上昇や下降、暴落や暴騰などの局面に作動するそれぞれのストラテジーが、補完しあいます。
・弱点を補う形になるので、損益曲線が右肩上がりになります。
・安心、安定の資金運用になります
プロフィール
プロフィール
押田庄次郎
■プロフィール
1946年生まれ。長野県出身。株式トレード歴20年ぐらい。
百貨店バイヤーを経て、その後独立し会社運営。2012年にリタイヤしてから、本格的にシステムトレードのStrategy開発を始める。
趣味が日本中世の歴史の研究。遺跡、史跡を訪ね、そのブログも書いている。
■ご挨拶
こんにちは、押田庄次郎です。
システムトレードとの付き合いは、2003年頃からになります。その後事業に没頭しシ、ステムトレードとの付き合いの空白時間がありまして、実際に再開したのは2013年からになります。今は「システムトレードの達人」でStrategyを開発しております。
■発想の基本と特色
システムトレードに魅せられたのは、やはり”勘”から”科学”へ、という所でしょうか。統計学上の法則性を実証して、”再現性”を信頼するこの方法は、やはり”裁量”を超えていると思います。この法則性を見つけ出して、検証で有効性を確認出来たときの満足感をバネに開発に取り組んでおります。
特色は、売り方のStrategyの開発です。
他を見回すと、売り方にあまり工夫が見られません。しかし売り方のStrategyの工夫で、結果の数字は大きく変化します。又発表の機会があるようでしたら公開するかも知れませんので、その時はよろしく。